金田家地士の門長屋

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屋敷

増田家大庄屋屋敷

この屋敷は、建物の規模が宏大で、屋根は入母屋造・本瓦葺・しころ葺、それが丹念に構築されている。主家の居室部は桁行15.4メートル、梁間12.8メートルに渡っている。建立年代は棟札によって、宝永三年(1706年)であることが知られた。但し、玄関は文化十三年(1816年)、間取りは複雑で、本屋の西に玄関を挟んで、二室の座敷が造られてある。この座敷は一間ごとに柱が立っている。隅柱は面取りで杉戸であり、座敷脇の縁の絵は正徳二年(1712年)に、描いたものと伝えられている。
昭和四十四年三月十二日、庄屋とそれに付随する座敷の二棟は、大庄屋屋敷として国の重要文化財に指定された。

桃井家大庄屋屋敷

この屋敷の建立年代は、棟札によって、宝暦四年(1754年)であることがわかった。屋根は本屋が桟瓦葺で、。庇・落棟・座敷は本瓦葺である。間取りは喰い違いで四間取りで、玄関部分を挟んで二室の座敷があることは、増田家と同様である。
昭和四十二年一月二十日、主屋一棟は、大庄屋屋敷として町の重要文化財に指定された。

金田家地士の門長屋

門前町本通り道路に面した門長屋、桁行八間余、梁間一間半で左手に蔵がある。長屋門も腰はナマコ壁(瓦を四半にして壁にはり、目地をかまぼこ断面に漆喰でおさえる)その上は漆喰壁、屋根は本瓦葺、右手入母屋となる。中央部に扉、入口がある。
昭和四十二年一月二十日、地士の門長屋として、町の重要文化財に指定された。